このブログでは、
小学生(7歳児)とずぼらなお母さんのオルソケラトロジーレンズとの奮闘記を描いています。ずぼらで間抜けな私たち(特に母親)の話を笑い飛ばしてくだされば幸いです。
小学生(7歳児)のオルソケラトロジーの装着方法
小学生(特に低学年)にとって、硬いレンズを目の中に入れるのは不快感満載。娘も初めて眼科でコンタクトを入れた時はとってもイヤがりました。家で装着した時も大号泣。奮闘記をご覧いただければわかるようにはじめの1週間はそれはそれは大変でした。。。
でも!
今となっては
ちょちょいのちょいっ!
で取り外せます。(←本当に)
今日は我が家なりの取り外し方法をご説明しますね。
なかなか型破りな流れですが、オルケラトロジーは長期戦なので親も子も負担がなるべく少ない方法を模索した結果こんな形になりました。
(そのうち、、、ズボラな私が腰を上げられたら画像も付けたいな♡)
取り外し方法
- 所要時間:5分
- 水道の栓をする
我が家はボタン式なので、ボタンをポチッと押して、レンズが排水溝に流れるのを防ぎます。 - 小皿に水道水を入れる
- 心の準備をする
↑↑↑ここまでは娘一人で↑↑↑
↓↓↓ここで娘に呼ばれておかあさん(私)登場↓↓↓ - 目薬を点眼
目を潤すために目薬を点眼。 - レンズを取り外す
娘の上まぶたと下まぶたを開き「1,2,3」と掛け声を掛ける。
そのタイミングに合わせて娘がスポイトでポチッとレンズを外し、小皿にレンズを入れる。 - 母二度寝
なんと、ここで母は二度寝します。
娘は6時前に起きるので7時に起きる母はもう一度床につきます。
はじめは、洗浄までをまとめてやっていたのですが起きている時間が少ないほうが睡眠に戻りやすく体に負担が少ないのでこの方法で落ち着いています。
(将来的には1~5を娘が自分でできるようにしたい) - (起きて余裕ができたら)レンズの洗浄&保存液
娘を送り出しながら、余裕のできたタイミングでレンズの洗浄をし、保存液に浸します。娘は自分でレンズを洗いたそうですが、その自発性は買うものの、十万円のレンズを割られてしまうとダメージが大きいのでここは母親がやることにしています。
なかなかのダメ母っぷりが出ていますが、もし、なにか取り入れられそうなところがあればぜひお試しあれ~♪