orthokeratology_kids’s blog

オルソケラトロジーレンズを始めた7歳児の娘とずぼらママの軌跡を書いています。

小学生のオルソケラトロジー:WEEK0経過レポート

このブログでは、

小学生(7歳児)とずぼらなお母さんのオルソケラトロジーレンズとの奮闘記を描いています。ずぼらで間抜けな私たち(特に母親)の話を笑い飛ばしてくだされば幸いです。

 

 

オルソケラトロジーレンズを始めるまで

オルソケラトロジーレンズというのは

「さぁ、今日始めよう!」

といって始められるような代物ではないのです。

 

ですが、ずぼらママは始められると思っていました。

後ろの席から字が読めなくなってきた秋ごろ、

(これはまずい)

と思い、

長期休みの「冬休みに始めよう!」と思い立ちます。

冬休み前週に眼科を予約。

 

すると、

電話がかかってきて

眼科のひと「レンズを作るために2,3週間かかるのですが、年末で混み合っているのでもしかしたらもっと。。。」

という声が。

 

ガーン。。。

冬休み終わってまうやないかーいっ!!!

 

迂闊でした。

 

オルソケラトロジーレンズ導入の流れ

気を取り直して、

春休みを目標にチャレンジします。

今度は念入りに事前に電話ですべての流れを確認。

 

1.視力検査と使える目かを確認

2.1ヶ月後:トライアルレンズの受け取りと指導

3.翌日:問題がないか確認

4.1週間後:問題がないか再度確認

5.数週間~二ヶ月後:本契約

 

本契約まで計5回眼科に行くことになるようです。

 

1.視力の検査と使えるかを確認

春休みの導入ルを目指し、

余裕をもって2月末に「1.視力の検査と使えるかを確認」の予約を入れます。

 

予約時間に訪問。

若いお兄さんが娘を連れて奥へ。

基本的な視力・眼底検査

子どもは視力にバラつきがあるため、正確な屈折度を把握するため調節を休ませる目薬を点眼。

点眼薬が効くまで時間がかかるため、モールをうろちょろする。

(15分くらい?)

再度、検査

医者の問診

オルケラトロジーを装着しても問題ないとのこと

同意書など書類をいただいて

退散。

 

予定より時間がかかったものの問題なく終了。

一点衝撃だったのは引っかかったのは

「トライアルは現金払いになりますので、保証金含め現金10万円をお持ちください」

のコトバ。

 

保証金の8万円は戻ってくるものの

 

ひぇーーー!!!

大金ですね。。。

 

さぁ、いざ進め。

 

2.1ヶ月後:トライアルレンズの受け取りと指導

3週間後にトライアルレンズが完成したとの連絡がきたため、3月末に予約を入れる。

(ギリギリ春休みに間に合った。。。汗)

 

オルソケラトロジー:WEEK1:DAY1へと続く。

ここからが波乱万丈な珍道中になるわけですが

ひとまず、今回の記事はここでおしまい。

 

★小学生のオルソケラトロジー目次★